代々木ウィルクリニック

２人に１人はがんと診断されるがんは、死因でもずっとワースト１です。
しかし、がん発見時のステージ別に見るとステージⅠで発見できた場合の生存率は非常に高いです。つまり早期発見さえできれば、がんは治る可能性が大きいのです。
実はがん細胞は、私たちの体内で毎日数千個も生まれていることをご存じでしょうか。健康な人の場合は自身の免疫によってがん細胞の増殖が抑えられています。
しかし免疫力の低下などにより抑えきれなくなると増殖がはじまり、1〜1.5ミリくらいからさらなる増殖のために「新生血管」を作り、これを通じて酸素と栄養を受け取り、がん細胞は成長します。その際、新生血管から既存の血管へ漏れ出したがん細胞を捉える検査をCTC検査といいます。この検査により全身のがんリスクが明確にわかります。採血だけですので、時間もかからず、身体への負担も少ないです。納得感も高く、信頼度も高いのが特徴です。